レイカーズについて
今年はレブロンがレイカーズに移籍したのでレイカーズの試合を見ていましたが、今日LACに敗北しPOに出る可能性が完全に絶たれたっぽいので試合を見てきた感想でも残しておこうと思います。
良い点
悪い点
- ディフェンスがゴミ、シーズン前半はまだ機能していたが最近の試合ではみるに耐えない。相手のペネトレイトを遅らせることもできずそのままレイアップやヘルプ後のローテーションもまともに出来ずフリーの3Pを打たれるシーンが多い。相手がシュートを外してくれないと何もできない。
- ダブルチームがゴミ、今日の試合ですがトップからダブルチームを仕掛けに行ったは良いものの即パスを出され2対1からのイージーバスケットという場面が非常に多くありました。あれならまだ何もせずそのまま1対1を繰り返していた方がましかもしれません。できもしないことを実戦で行う意味が理解できない。
- スモールラインナップが使い物にならない、オフェンスではシュートが下手なロンドがシュートを放ち、ディフェンスではミスマッチで押し込まれる(当然ヘルプできるディフェンス能力がチームにない)となぜ使っているのか理解できません。
- ドフリーのシュートが入らない、フリーのシュートが入らない場面が多く目立ちます、当然プロとはいえ全部はいりませんが流石に外しすぎです、シューターが足りないなら獲得すべきだったしシュートを打つべきでない選手が打っているとすればオフェンスの構築に大きく問題があると思います。
- FTが入らない、FTを多く獲得するレブロンとイングラムの確率が悪すぎます、レブロンに至ってはキャリアローの数字です。シューティングコーチを雇用すれば改善するかもしれない問題に対策すら打たずそのままシーズンを過ごしているのが意味が分からない。前半戦からFTが入らないのは問題だったのに、、FTが入らないせいで落とした試合も多くありました(SAS戦など)。
- オフェンスがダメ、なぜオフェンスの最後がマギーのポストアップやロンドの3Pなのかマギーはダンクを叩き込むことしかできないのに、、
来シーズンは少しでもまともなチームになっていることを願っています。